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全天候フォレストベンチ工法 施工後追跡調査レポート②

法人会員 中林建設株式会社 営業部

過去に施工した全天候フォレストベンチ工法の実績を現状の写真を用いて紹介するこのコーナー。第2回も和歌山県で施工した工事をご紹介します。

<和歌山岬道路大谷南地区北改良工事>
施工場所 和歌山県和歌山市
施  工 平成26年9月 ~ 平成26年12月
施工面積 640m2
発注者  国土交通省近畿地方整備局浪速国道事務所

・当初の施工状況

<写真左上>着工前 <写真右上>埋戻し状況
<写真左下>組立状況 <写真右下>間伐材取付状況

国土交通省近畿地方整備局浪速国道事務所発注の工事で、和歌山岬道路(第二阪和国道)の和歌山市平井ランプ部において、全天候フォレストベンチ工法にて施工を行いました。和歌山市大谷地区は多数の遺跡や古墳が点在する場所であり、施工現場において、切土上部に古墳(平井1号墳)が確認されていた為、景観上やコスト的な観点から全天候フォレストベンチ工法が採用されました。
工事概要は、最大施工延長86m、施工面積646㎡、施工段数12段、施工高さ15m(1段の高さ1.25m)、施工勾配1:0.5の構造です。また、古墳の位置と最下段部OFFランプの線形に留意し計画した結果、非常に折れ点が多い施工となりました。

完成時全景(平成27年1月)

 

・現在の状況について
調査日 令和元年10月
道路管理者の和歌山河川国道事務所 和歌山国道維持出張所おいて、現在の状況等のアンケート調査を実施しました。「施工から約5年が経過し、化粧の間伐材は劣化している様ですが、特に問題は発生していません。」との事でした。

現在の状況(令和元年10月)

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