現場だより(令和元年7・8月)

カテゴリー:

◆今年は例年になく長梅雨で、総会のあった6月から南九州方面は厳しい豪雨に晒されました。

◆7月の初めに小休止しましたが、台風5号と相まって長崎方面が豪雨に見舞われています。

◆例年のことではありますが、豪雨が襲うのは、林地であり、被災するのは殆どが林地です。

◆土石流を対象にして開発した強靭な透水壁を直立させて豪雨による土砂の流出を止めるには、林地に多く存在する間伐材の根茎を、引張材として用いるのが名案ではないかと思い“林業防災”というコンセプトを考えてみました。

◆直径30cmの立木の根茎は索道のアンカーとして用いられる程ですから、十分な反力が得られます。

◆林業の方々に国土防災を担ってもらえば、経済的なメリットも働いてうまく融合するのではないか、と期待しています。