現場だより(令和元年5・6月)

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◆今年の梅雨入りは、冬から春までの降水量が例年を下回っていたことから、6月の声を聴く前に、あっさりと沖縄に梅雨前線が張り出し、屋久島は大雨に急襲された。

◆その余波は列島を縦断し、天気予報をことごとく狂わせて、東日本各地に思わぬ雨量を運び、結果としては災害にはならないお湿りをもたらせてくれた。

◆その直前には、南海トラフ地震の先端が弾ける様に宮崎県の日向灘沖で震度5弱の地震が発生し、地震は熊本で起きるものと安心していた宮崎県民の多くを震撼させた。

◆南海トラフで巨大地震が発生すると、日本列島で堰き止められ誘導される津波が、日向灘に面する宮崎平野を直撃することとなり、観光地の日南海岸から県北の延岡市に至るまでの市街地が、ダメージを受けることになります。

◆宮崎県は、これまで“台風銀座”という異名を戴いておりましたが、南海トラフの活動と連動して地震と津波災害に巻き込まれないよう、宮崎県人として厄よけに相応しい異名を用意して置くべきと思います。

◆神話で有名な宮崎県ですから、豪雨も除けてくれる見事な異名が、見つかることと思います。