現場だより(平成29年3・4月)

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◆この度、伊豆大島での工事において初めての経験は様々にありましたが、最も戸惑ったことは、資材の搬入でした。人員の搬送はフェリーにて何ら難しいことではありません。

◆資材については、経験はないものの、東京都であり頻繁な輸送が行われているので、東京港(正確には辰巳埠頭)へ持ち込めば容易に運んでくれると、甘く見ていたのが裏目に出ました。

◆フェリーを利用すれば、車に積める資材は人員と一緒に運んでくれると思っていた処、人員は一緒に乗れないとのこと。しかも、車の搬送についても、どの港に降ろされるかは、その日の天候次第あり、所要日数も定かで無い、とのことです。

◆間伐材やパイプ等の重量物は、埼玉の飯能市や宮崎市から運ぶが、船に積み込む時刻には荷主が立ち会う必要があるなど、予想しなかった課題山積で、心細い思いをしました。

◆作業前日に我々が乗り組むと、予定の資材も車も到着しており、懸念は杞憂で終わりましたが、次は、帰りの船便でした。低気圧の影響で伊豆大島に向かう船が到着しないと、欠航になるというのです。幸い、1便が時間遅れながら接岸してくれたので、荒波の中、竹芝桟橋に上陸できました。東京は春一番が吹く荒天だったのです。

◆陸続きで無いことを甘く見ての試練でしたが、未経験には用心を怠っては成らないと反省したことでありました。