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裸になったサルの行く末

フォレストベンチ研究会 自給シニア会 会員 公文國士 霊長類、つまりサルの仲間はヒトを含めて447種類いるそうだ(「自然への窓」松沢 哲郎、京都大学高等研究院特別教授、2018年10月7日、日本経済新聞掲載)。人類として …

コンクリートのり面の点検が始まった

個人会員 入井徳明 先日、栗原理事と会った。目を輝かせながら「国土交通省がコンクリートのり面の点検を本格的に始めるそうだ」という事、又 「その機運に乗り宮崎県議会に対し、新しい方式によるのり面の恒久化を訴えるのだ」と聞か …

自然と人間社会の両立を

フォレストベンチ研究会 宮崎支部長 川添祐一郎 この度、宮崎県議会に設置運営されている「防災・減災対策特別委員会」で、意見陳述の機会を戴けたのは、先のステップ第200号に掲載して戴いた「美しい海岸線を守る海中防潮堤への期 …

現場だより(平成30年11・12月)

◆今回のハイライトは何といっても去る11月30日、宮崎県議会 防災・減災特別委員会へ呼ばれて、意見を述べさせて戴く栄誉に与ったことです。会議には宮崎支部の川添支部長と西村編集係の二人も同席してくれました。 ◆同委員会は、 …

現場だより(平成30年9・10月)

謎のままにしておけない “土石流” ◆地方によって呼び名は様々のようだが、“山津波”という名称は、津波のように「全てを破壊尽くす」ことの代名詞だったように思います。 ◆学術的にもその定義がはっきりせず、“恐ろしさ”だけが …

現場だより(平成30年7・8月)

◆4年前の広島豪雨災害では74名だった被災死者数が、今回の西日本豪雨被災では2百名を超えて、一挙に3倍に増えました。 ◆発生前に上空から撮られた線状降水帯の規模からして、途轍もなく巨大であり、これだけの雨量がどの様にして …

現場だより(平成30年5・6月)

◆テレビで放映される気象図の中に、“梅雨前線”が載る時期となり、九州を代表する西方地域から降雨の便りが報道されるようになりました。 ◆昨年の記憶を辿れば、北部九州地域では福岡県北部を中心に“未曾有の豪雨災害”が発生しまし …

現場だより(平成30年3・4月)

◆7年目の3.11を迎えて、全国放映された東日本大震災の報道では、高さ14.5mのコンクリート防潮堤が、威容を呈していました。 ◆三陸のリアス式海岸の自然とのトレードオフで得られた、高価な防潮堤ですが全長400kmのうち …

現場だより(平成30年1・2月)-引張り材の盲点-

◆ワイヤー・ロープのような引張材が、その軸方向のみに働く引張り力を受け持つ場合(吊り橋やエレベーター等)でなく、軸方向と直角でしかも重力が長く継続的に働く場合には、その機能に大きく変化が生じることが知られています。 ◆綱 …

現場だより(平成29年11・12月)

◆近年の記録的短時間豪雨は、滝の様な雨量がピンポイントで、まるで滑り台のように斜面表土を剥ぎ取り、緑を奪って醜い姿を残して行きます。 ◆従来工法でそれを修復した跡を見ると、更に酷いケロイド状を成し、目をそむけたくなります …

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