第17回定時総会の様子-第2部-

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2016年6月29日に開催した定時総会-第2部-の様子です。
フォレストベンチ研究会顧問 村井俊治先生をはじめ、6名の方に講話・現場報告をしていただきました。

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「測位衛星を用いる新しい地震予測」と題して、熊本地震のメカニズムなど、村井俊治先生が最新の地震予測研究を説明してくださいました。

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今年度新しくフォレストベンチ研究会の理事に就任していただいた河西悦子様。山梨県や同県大月市の災害対策の現状、また、非常に懸念される伊豆半島の防潮堤問題などを紹介してくださいました。

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仙台市輪王寺の日置道隆住職。愛する人を守るため「いのちを守る森づくり」を提言する森の防潮堤協会の理事長としても活動されていています。今回は5月に宮城県岩沼市で行われた「第4回千年希望の丘植樹祭2016」の様子などを紹介してくださいました。

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気仙沼まちづくり支援センターの三浦友幸様。東日本大震災で大きな津波被害をうけた気仙沼市。コンクリートの防潮堤建設が多くの海岸で進む中、大谷海岸の砂浜・景観を守るため、地域住民の意見を尊重したインフラ投資を提言されています。

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このほかに、緑化パイプグリッドの事業報告を㈱コンシャスの伊藤弘志様より、民間初の透水擁壁が採用された千葉県安房郡鋸南町の現場報告を㈱国土再生研究所の入井徳明様より発表していただきました。

どの講話・報告もとても興味深い内容で、司会進行役の私も時間配分を忘れて聞いてしまいました。そのせいで、入井様の現場報告が、駆け足になってしまい、申し訳ありませんでした。

総会後は、都道府県会館15階にある「喫茶カルム」にて、軽いお食事とお飲み物で懇親会を行い、会員のみなさま同士、親睦を深めていただきました。私自身も今年はにいろいろなお話を聞かせていただきました。フォレストベンチ研究会事務局の今後の運営に活かしていきたいと思います。

最後になりましたが、いつもフォレストベンチ研究会を支えてくださる会員のみなさま、本当にありがとうございます。みなさまに直接利益を感じていただくような会ではありませんが、次の世代を担う子どもたちに、美しい緑の日本を伝えていくことができるように、活動していきたいと思います。

今後ともご支援のほど、よろしくお願いいたします。